政治への思い
私は理学療法士として6年間、医療・介護の現場で働いてきました。病気・障害を患って、必死にリハビリテーションを続ける患者さんと向き合うことで生きがいや生活、死生観など気づかされることがたくさんありました。そして改めてリハビリテーションの必要性を改めて感じました。しかし、一方で社会保障費を始めとした扶助費の膨張嫌や官民格差などによる財政の圧迫が問題となっております。少子高齢化社会、年金問題、子供の貧困問題、将来に希望・安心が持ちづらく、安定志向に走り、挑戦することが難しい世の中ではないでしょうか。財政の見直しが必要であり、扶助費の膨張をいかに削減するか、将来にツケの回さない政治が必要です。政治は変わらない・誰かがやってくれるではなく市民一人ひとりが関心をもって行動することが必要です。
私は歴史、特に幕末が好きです。当時の名もなき若者達が当時の政治体制に不満を持ち立ち上がって明治維新がおこりました。私はそんな若き志士たちの思いをはせると心躍り、ワクワクします。私もそんな志士たちのような気概をもって活動していきます。
私には「地盤・看板・カバン」といわゆる3バンはありません。しかし、だからこそ、しがらみのない、是々非々で、そして市民目線の改革の政治ができると思っています。
この船橋市から若い力で今の政治体制を変える波を作り、そしてこの波が広がっていく一助になるために情熱をもって挑戦していきます!